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日本動脈硬化学会の予防ガイドラインに基づく、動脈硬化性疾患(冠動脈疾患およびアテローム血栓性脳梗塞)の10年以内の発症確率に基づく脂質管理目標設定アプリです。医師・医療従事者を対象とし、40歳~80歳の加齢に伴ってリスクが上昇する方々に使われます。家族性高コレステロール血症、家族性Ⅲ型高脂血症の患者さんにはご利用いただけません。
・利用者は各種脂質データを入力することで、10年以内に動脈硬化性疾患を発症する確率を予測し、脂質管理目標値を設定できます。
・脂質管理目標設定には、LDLコレステロール(低密度リポプロテインコレステロール)、HDLコレステロール(高密度リポプロテインコレステロール)の他、トリグリセリド(TG)や非HDLコレステロールなども設定可能です。
・初回入力データから適宜目標値を算出し、管理目標値を設定することで、治療過程の管理が容易になります。
・設定した目標値と現在の数値を比較して、指導に使用することもできます。
このアプリは、動脈硬化性疾患のリスクを見積もり、適切な治療目標を設定するために役立ちます。脂質の管理に関する情報を入力するだけで、数値を適正範囲に保つことができます。予測性能については、学会の技術指標に基づく精度が高いという点で信頼できます。ただし、家族性高コレステロール血症や家族性Ⅲ型高脂血症の方は使用できないため、注意が必要です。